Q&A 01

Q&A

新築・改装の、ご相談から建物の完成までのQ&Aをまとめました。

一級建築士設計事務所 田部建築研究室

Q-01 ハウスメーカー、大手工務店、地元の工務店と設計事務所の違いは何ですか?

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・建設業界の一般的な場合を説明します。
・建物を建てる場合、ハウスメーカー、大手工務店、地元の工務店、設計事務所と選択肢はたくさんあります。
・大まかに分けると、ハウスメーカー・大手工務店・地元の工務店は、自社での設計施工する場合、設計事務所が入る場合、下図のような図式になります。

設計事務所の役割01.png・設計事務所と他業者との大きな違いは、設計監理を仕事として、施工を自らしないことです
・このことは、工事する立場だけでなく、建て主の立場になって考え、専門知識を持って総合的に公平に判断できる立場にあることだと思います。
・図を見て解っていただけると思いますが、施主・設計事務所・施工会社が三角形の相互関係を持った場合、相互の関係が2者だけの場合よりさまざまの場合に対応しやすく建物の品質を保つのにバランス良い関係にあると思われます。役所関係の仕事はこの形です。きちんとお互いが誠意をもって仕事をすれば、役所の相見積制度はかなり良い制度なのでこの方式がとられています。
・仕事の進め方も、人間関係もやり方により良くなりますのでうまいシステムだと思います。
・立場が違えば、考え方、物の見方の視点が違います。もちろん工事の立場側に立つ方も必要です。様々な立場の人がかかわって、互いの長所を生かして初めて良いものができるので設計監理と施工の仕組みが出来上がったのだと思います。



・注) 上図の施主と施工者の場合の枠内の設計監理に代わるメニューについては別欄にてコメントさせていただきます。

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